『おとうさん、
ぼくこまってるんだ…』
6歳の息子、
ちひろが言い出しました。
『む?困ってるんだね?』
『うん…ぼく、
おとうちゃんといっしょに
こまってる人をいっぱい、
たすけるのが
夢だったけど、
おともだちのえいとくんが、
【ちーくん、いっしょに
しょうぼうしになろう!】
っていうから…
どっちにしたらいいのかな?
からだが、
ふたつあったらいいのになあ』
なんのこっちゃーーーい(*^▽^*)(笑)
真剣に考えている息子を
思わず抱きしめてしまいました。
ちひろは何にでもなれる!
お前なら必ず
たくさんの人を助けられる!
何になったとしても、
困ってる人の力に
なったらええんや!と。
『そっか(^^♪
おとうちゃん、ありがとう。』
そんな会話をしている後ろで、
三歳の次男こーくんが
『すなわち!
そういうことでしゅっ!(^○^)』
と…
三歳で「すなわち」って(◎_◎;)
どこで覚えたのやら…(笑)
息子たちは、
朝も夜も、
いつも聞いてくれます。
『おとうさん、
今日は誰をたすけてきたの?』
『今日は誰を
たすけにいくの?』
部屋の中で
アンパンマン号に乗りながら、
『いってきまーす!
こまってるひと
たすけにいくの!』
と言いながら
グルグル回ってます(笑)
私には、
心配していることがあります。
息子たちが中学生、
高校生になった頃に、
聞かれるんじゃないかと。
『お父さん、
お父さんは、
みんなを助けてたんじゃないの?
どうして日本や地球が
こんなになるまで
放っておいたの?』と。
その時、
私は言い訳をするのでしょうか。
ごめん、お父さんがんばったんだ…
だけど間に合わなかったんだ…と。
まっぴらごめんだーーーー!!!!(笑)
息子たちに胸を張れる未来を。
息子に夢を託すのではなく、
自ら輝いて、
志を果たす姿を見せる!
日本一、息子たちに
いいカッコしいの親父でいたい!
どうだ!!!と(笑)
目の前のたった一人を、
根本から救える人に。
その人の人生を、
どこまでも応援できるように。
昨日の自分より、
1ミリでも成長できるように
今日も爆走します!!!!
まずは今日、
出会った全ての人を
ちょっとだけ笑顔に
できるように(^^♪
出会えて良かった、
ありがとう、
って伝えていきます♪
大切な皆様、
突然どうか今日も
素晴らしい一日を(^^♪