【体験会】人間関係が良くなる聞き方

3月1日（日）は、UNIVER大阪校の第3期生体験会でした。

UNIVERの体験会では、人間関係がよくなる3つの宝物をお渡ししています。

3つの宝物とは、何か？

この3つです。

1. 信頼関係

2. 傾聴

3. 承認

あなたは、どれだけ周りの人と信頼関係を構築できているでしょうか？

あなたは、どれだけ周りの人の声を聞けているでしょうか？

あなたは、どれだけ周りの人の事を認めているでしょうか？

この3つ、非常に重要なんです。

だけど、出来ているつもりで・・・ぜんぜん出来てないんです。

分かりやすいのは2つ目の傾聴です。

傾聴って、僕らはなかなかできていないんです。

何かをやりながら、音だけを聞いて下手すると相手に方にすら向いていない。

そんなことないでしょうか？

それをやられると、相手は聞いてもらった感じがしません。

例えば、新聞読みながら・・・もしくはスマホを触りながら・・・

奥さん「昨日ね、子供がね・・・」

旦那さん「（新聞見ながら）うんうん、へぇ・・・」

奥さん「それでね、こんなことが・・・」

旦那さん「（新聞見ながら）なるほどなるほど・・・」

奥さん「ねぇ・・・聞いてる？」

また、せっかく聞いていても、1を聞いて10を知るがごとく、少しだけ聞いてそれで判断して指示する

先輩・上司立場の人、そんなことやってませんか？

それをやられると、相手は聞いてもらった感じがしません

例えば、こんな感じです。

部下「相談があります・・・。」

上司「どうした？」

部下「かくかくしかじか、人間関係で困ってまして・・・」

上司「（うん？なんか変だぞ）、それはお前もこうした方がいいんじゃないか？」

お客様から話を聞くがごとく、一体何に困っているんだろう？

どうしたら喜んでもらえるんだろう？

そういう立ち位置に立って、相手の心に寄り添いながら聞くこと出来ていますか？

職場の後輩・部下に対しても。

奥さん（旦那さん）や子供に対しても。

講師の津田紘彰はよく言っています。

世の中の旦那さんが奥さんの話をしっかり聞いていたら、離婚のほとんどがなくだろう・・・と。

それほど、人の話を聞くことって大事なんです。

あなたにも経験はないでしょうか？

自分の話をしっかり聞いてくれて、嬉しかった。

自分の話をしっかり聞いてくれて、心が満たされた。

自分の話をしっかり聞いてくれて、救われた。

話を聞く、たったそれだけのことで相手を笑顔にしてしまう力があるんです。

あなたは、今日からどんな聞き方をしますか？