【話し方の学校】聞き手に伝わるスピーチのコツ

【話すことはプレゼント♫】

私たちの多くは、スピーチの場面で

『自分が話したいこと』を話してしまいます。

 

こんな苦労がありました…

大変だったんです…

悲しいこともありました…

でも乗り越えてきたんです…

これまでの人生で起こった、

『衝撃的な出来事』や、

『感動した話』

を、してしまいがちです。

 

 

でもそのテの話って、

『話し手』は楽しいんだけど、

『聞き手』には

あまり関係なかったりします。

 

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(聞き手の心の声)

いい話だったけど………

で、何?(笑)

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スピーチとは、プレゼントを贈る行為。

聞き手のために行なうもの。

聞き手が意識変容、行動変容できるような、

今日から使える考え方や行動を渡すために。

 

 

私たちって、

例えば『落としたい』女の子がいたとしたら、

その子に矢印を向けて、

その子に喜んでもらえるようなプレゼントを贈ろうとします。

何なら喜んでくれるかな?

あ、クラシックが好きなんだ?

じゃあ俺はあまりクラシック興味ないけど、

どんなCD買ってったら喜んでくれるかな…

と、一生懸命考えて行動に移します。

 

 

しかし、ことスピーチの場面になると、

急に聞き手に、

自分の大好きなヘビメタのCDを贈りつけたりするんです(笑)

だって俺はこれが好きなんだ!!

このアルバムに衝撃を受けたんだ!!

と(笑)

 

 

衝撃体験や苦労話も、

【聞き手が変容できるように】

という狙いで語るのはいいけれど、

目的も無く語ると、

ただの自己満足

ただのデトックススピーチになってしまいます。

 

 

話し手は心の中の毒を吐き出せてスッキリ。

でもそんなものを投げつけられる聞き手はたまったもんじゃありません(笑)

 

 

人に話をする時は、

聞き手に矢印を100%向けて

今日はどんな立場や職業の聞き手がいるんだろう?

どんなプレゼントを渡したら、

この人たちは喜んでくれるだろう?

『幸せ』という目的地に連れていけるだろう…?

そんなことを一生懸命考えながら話してみる。

 

 

【話すことはプレゼント】

 

 

誰もがグレートプレゼンターになるために

スピーチを科学する。

そんな話し方の学校の第2ステージ、アドバンスコースの

大阪4期木曜クラスが今日からスタートしました。

本当に本当に素晴らしい仲間たちと学びあえる至福の時間。

今日は私の、30代最後の講演でもありました(^^)

来週もまた大阪2デイズ。

大好きな大阪で、話すことの楽しさを伝えていきます(^^)